キッチンマットは洗いやすく長持ちする防汚機能がついたものを選びましょう
床への傷つきや汚れを防ぐ役割を果たすキッチンマット。油はねなどですぐに汚くなったり、調味料をこぼしてしまいシミになってしまうことがありませんか?
汚れというのは時間が経つほど落ちにくくなります。汚れてからすぐに洗えば問題ないのですが、キッチンマットの場合は調理中で忙しいのでそうはいきません。
ですが、防汚機能がついていれば洗濯はできなくてもサッと拭き取れるので、ある程度の汚れが染み込んでしまうのを防げます。
キッチンマットは防汚機能つきがおすすめ
防汚機能とは、パイルにはっ水加工を施すことで汚れをつきにくくする機能のことです。水分をはじくので汚れが染み込みにくくなります。
キッチンマットを長く綺麗に保ちたいのであれば、防汚機能つきのキッチンマットがおすすめです。
価格 6,710円(税込) ※60×240cmの場合
素材 | アクリル100% |
サイズ(幅×長さ) | 60×(120 / 180 / 240)cm |
パイル長 | 10mm |
カラー | 4種類 |
機能 | 防汚機能、防菌・防臭 |
シックな雰囲気にぴったりなデザインのキッチンマットです。
防汚機能だけでなく抗菌・防臭機能もついており、いつでも清潔に保つことができます。
化学繊維のアクリル素材を使用しているので乾きやすく、パイルが長すぎないのでゴミが絡みにくくお手入れがしやすい1枚です。
裏面には滑りにくい加工がされているので、マットがズレるストレスもありません。
次に、防汚機能のキッチンマットを使うメリットをご紹介します。
メリット①綺麗な状態で長持ちする
調味料などをこぼしてシミになったり、目立つ汚れがついてしまったりすると、まだ使えそうなマットでも買い替えを考えますよね。
しかし、汚れるたびに買い替えるというのはもったいないうえに経済的ではありません。
防汚機能がついていればこのような事態を防げるので、ついていないものよりも綺麗な状態で長く使えます。
メリット②洗濯の負担が減らせる
防汚機能つきキッチンマットは汚れが落ちやすいのでゴシゴシ洗う必要がありません。
キッチンマットは汚れやすいのでこまめな洗濯が必要なものです。その洗濯の負担が減るというのは大きなメリットといえるのではないでしょうか。
注意:防汚機能は永久的なものではない
防汚機能は永久的に使えるものではなく、洗濯によってだんだん効果が薄れてきてしまうというデメリットがあります。
そのため、キッチンマットを綺麗なまま長く使うためには、綺麗に保つための工夫もあわせて実践することが重要です。
マットを綺麗に保つ工夫①定期的に洗濯をして汚れを放置しない
キッチンマットを綺麗に保つ工夫の1つ目は、定期的に洗濯をして汚れをためないことです。
冒頭でも述べたように、汚れは時間が経てば経つほど落ちにくくなります。そのため、こまめに洗濯をして汚れをためないように心がけることが最も重要です。
理想の洗濯頻度は2週間に1回です。最低でも1ヵ月に1回は洗いましょう。
特に、油汚れは放置すると落とすのが大変です。カビやダニの発生を抑えるためにも洗濯頻度は守りましょう。
マットを綺麗に保つ工夫②汚れが目立ちにくい色を選ぶ
これは買い替え時にしか役立ちませんが、キッチンマットを綺麗に保つ工夫の2つ目は、汚れが目立ちにくい色を選ぶことです。
例えば、グレーやベージュなどの落ち着いた色、ブルー、グリーンなどです。
そして、無地よりも色が2つ以上使われているもの、柄もの、デザインが入っているものなどであればより目立ちにくくなります。
ちなみにNGな色は、白やアイボリーなどの薄い色や、ブラック、ダークブラウンなどです。
暗すぎる色はホコリが目立つというデメリットがあります。ペットを飼われている方であれば、ペットの毛なども目立ってしまいます。
キッチンマットには、なるべく落ち着いた色で、2色以上使われているものを選びましょう。
防汚機能つきキッチンマットなら洗濯の手間と費用が削減できる
キッチンマットは汚れやすいので洗濯がしやすいかどうかも大切なポイントですが、防汚機能はそんな洗濯の負担を減らしてくれます。そして「汚れたから」という理由での買い替えが減るので、キッチンマットにかかる費用を抑えることにもつながります。
汚れがつきにくく乾きやすいキッチンマット「オータス」を試してみてはいかがでしょうか。
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